韓国最高峰の国立大学で学ぶ
様々な地域から集まる外国人とともに学ぶ環境、一新した新教材で総合的な学習が可能
実際に当社から国立ソウル大学校に留学された方の貴重な留学体験記です。
国立ソウル大学は、1946年に韓国初の国立総合大学として設立され、2016年にはQS世界大学評価で世界35位、アジア10位にランクインする学生数約29,000人以上の名門総合大学である。
中心となるメインキャンパスはソウルの南西部、冠岳山(カナクサン)山麓にあり、山間部を利用した広大な敷地に校舎と自然が一体となったキャンパスが広がる。キャンパス内は循環バスが運行され移動に利用されている。
超学歴社会である韓国社会の中の頂点に立つソウル大学はたった1%にも満たない競争率を勝ち抜いてきたエリートたちが学んでいる。
1969年に開設された韓国語教育センターは外国語または第二外国語として韓国語を学ぼうとする外国人に韓国語と韓国文化を教育し流暢で正確な韓国語を駆使できるようにすることを教育の目標に、人文•社会学分野で修士学位以上を取得した言語教育のエキスパートとして教育経験と専門知識を兼ね備えた教師陣を揃え、進級評定も他の語学堂よりも厳しいラインを設け、しっかりとした韓国語教育を目指している。未だに会話よりも読解のみに重点を置いているという古い情報が流れているが、一新された教材などをみても、かなり会話力向上にも注力しているのがうかがえる。
学校所在地 | ソウル特別市 冠岳区冠岳路1 (google mapで表示) |
開設レベル | 1級~6級 (研究クラス) |
1学期 | 20週間 週5日(月~金) 1学期200時間 |
授業時間 | 月~金:1日4時限 9:00~13:00 / 午後クラス 13:30~17:20 |
クラス人数 | 12~15人程度 |
レベルテスト | 最初の学期前にクラス編成試験があります。 |
出席 | 90%以上。遅刻、欠課を含む欠席日が5日を超える場合はその級を修了できない。6回の遅刻と4時間の欠課はそれぞれ1日の欠席として処理される。欠席と出席認定を合算して10日以上の場合、成績が70点以上の場合のみクラス分けテストを受けて進級できる場合があるが、1度のみ。 |
進級 | 全科目の平均が70点以上、90%以上の出席で次の級に進級できます。 |
入学資格 | 高校卒業(年度卒業予定)以上 *卒業見込みで申請不可 |
授業料 | <正規課程> *午後にある有料の選択班(発音班、TOPIK準備班、漢字班)の希望者は午前班のみ参加可能 |
登録金 | |
教材費 | 別途 |
申請について | 1学期ごとでも2学期分でも申請、授業料の納入ができます |
登録取消 | 登録の取消は、開校前は授業料の全額を払い戻し、開講後は1~40日まで各段階によって払い戻しがあり、開講41日を過ぎると払い戻しはありません。~7日87%、~10日80%、~20日60%、~27日47%、~30日40%、~40日20% 入学金は払い戻しはありません。 |
受講の延期 | 開講前であれば1回のみ次学期への延期が可能。寄宿舎は再申請が必要。 |
寄宿舎 |
寄宿舎 ※滞在可能期間は2学期まで |
留学保険 | 加入義務あり(外国人留学生団体保険加入) |