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国立済州大学校(済州島)の校章国立済州大学校(済州島)(長期)

国際交流本部 韓国語課程 ...済州島
(チェジュデ)
국립 제주대학교 국제교류본부
Jeju National University Center For International Affairs Korean Language Course

韓国の優秀国立大学として済州島唯一の名門国立大学
素晴らしい自然環境、整った学習環境と国際色あふれるキャンパスで集中学習

実際に当社から国立済州大学校(済州島)に留学された方の貴重な留学体験記です。

学校詳細

国立済州大学校(済州島)

国立済州大学校は、1955年に設立された世界自然遺産の宝庫である済州島唯一の国立大学であり、12の学部と医学専門大学院、法学専門大学院など9つの大学院、付属施設からなる総合大学である。2015年現在で約700人の留学生を含む約1万2千人の学生が在籍しており、世界35か国218の大学や28研究機関との学術協定も締結しグローバルネットワークを構築している。
済州大学国際交流本部は2005年に設置され、交換留学生の国際交流関係業務と韓国語教育を行う韓国語コースを設置し外国人留学生をサポートしている。教育部指定外国人留学生誘致管理認定機関として政府より認定され、日本の有名大学とも学生交流協定を結んでいる。韓国人の観光地として最も人気の高い済州島は美しい海と山に囲まれた最高の自然環境を持ち、のびのびとそして集中的に学習できるように作られた学習カリキュラム、そしてアクティビティも含めた充実の留学生活を過ごせることが人気の注目の学校である。

学校情報
学校所在地 済州道済州市済州大学路102 (google mapで表示)
開設レベル 1級~6級
1学期 20週間 週5日(月~金) 1学期400時間 ※1年2学期制(春および秋)
授業時間 1日4時限 9:00~12:50
クラス人数 12~15人程度
レベルテスト 最初の学期前にクラス編成試験があります。テストはリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングが行われ、主にこの成績により配属級とクラスが決まりますので、基本的には必ず受講が必要です。
出席 総授業時間の80%以上の出席と試験成績が平均70点以上が進級の条件となります。
特徴
国立済州大学校は、済州島唯一の名門国立大学ですが、なんといってもその一番の特徴は、多くの世界自然遺産を持つ美しい海、そして山に囲まれた素晴らしい環境にあります。韓国人が最も訪れたい観光地である済州島にあって、ソウルでは決して体験できないのびのびとした環境の中で集中的に勉強することができることが、この大学を選ぶ大きな魅力のひとつでしょう。
国際交流本部韓国語課程は、韓国語を体系的に学ぶのに有利なように1学期を他校とは違って20週(400時間)とし、1年に春と秋の2学期のみスタート時期があるため年4回スタート時期がある他校より制約はありますが、そのため初級、中級、高級の課程を統合的に学習できるように組み立てられたカリキュラムによって非常に効率よくコミュニケーション能力を育てることができるようになっていることが大きな特徴のひとつです。
学期途中の分期ごと(200時間)にレベルテストを実施し、クラスを再編成してより適切なクラスへの配属で学習効率をさらに向上させます。
また春(3月~7月末)と秋(9月~1月末)にスタートする正規課程(400時間)が基本コースとなり、6月~8月の10週で行われる夏の特別コース(非正規課程・200時間)と12月~2月の10週で行われる冬の特別コース(非正規課程・200時間)は正規過程に通う学生が対象の追加コースとなります。
教室内の韓国語学習のみならず、多様な韓国文化体験活動や済州島にある大学ならではの環境利点を生かしたアクティビティが大きなものが年に4回、小さなものは毎月行われることで楽しみながら韓国語と韓国文化を理解して行くことに役立てていて学生からもとても好評です。教室もマルチメディア教材がふんだんに利用できるよう整えられた最新の教室を使用し、教材はあえて各レベルに最も適した各大学語学堂の教材とオリジナル教材を併用しながら学習者の立場に立って最も効率よく学習しやすいかという観点から各レベルによって教材を使い分けています。すべてオリジナルの教材でない点はメリット、デメリットがありますが、それをデメリットにせずに敢えて武器にしているところも発想の転換で好感が持てます。
チューター制度(トウミ)も整備され、大学に日本語学科がある関係で、日本人が語学堂で希望すれば1対1でのマッチングが可能ですし、これは大学へ進学した場合もチューター制度があります。また外国人留学生が加入できるサークル活動(トンアリ)などでも本学の学生との交流があり韓国語学習や韓国生活の手助けになることと思います。
韓国語能力試験(TOPIK)のための対策特別クラスも無料で参加することができますので、積極的に受験して自分のレベル向上を図り、また大学進学の場合の奨学金や就職活動などに利用するのに有利となります。
もちろんソウルから離れており、日本人は学内にもとても少なく、日本語を使わない環境に身を置くことで韓国語が上達しやすい環境といえますが、留学生支援室では日本語での留学生の相談も受けることができるので、いざという時も安心です。留学生支援室では学生生活の相談や便宜を図るとともに、アルバイトなどの相談も受けることができます。大学内の健康増進センターで学内医療費控除制度に加入すれば、1学期数百円という破格な費用負担で専門医師が追加費用なく診療と投薬を行い、いざというときは済州大学病院との連携で安心の二次診療システムも準備されています。
構内にあり徒歩で通える最新の寄宿舎(学生生活館)は外国人留学生は優先的にそして継続して入寮可能です。男女それぞれ棟が分かれ、食堂、自習室、パソコンルーム、休憩室、フィットネスジム、体育館、シャワ─室、洗濯室、アイロン室、外国人留学生専用の炊事室なども用意されています。また別棟の食堂では1日2食まで寄宿舎費用の中に含まれ利用可能となっており安心して生活ができます。新しい寄宿舎もでき、さらに素晴らしい寄宿舎に入寮することが可能となっています。
語学堂にも優秀な学生には奨学金制度があり、また語学堂では1学期(400時間)学習後に10%の奨学金がもらえる制度もあります。
また、済州大学は語学堂から済州大学本学への進学にも多くの特典があり、大学進学時、大学在学中にもさまざまな奨学金制度があります。大学では入学後に2学期以上履修後に学部を変える転科制度や主専攻在学1年以降に他の専攻も履修できる複数専攻制度、そして優れた成績の場合に早期卒業を認める制度など、さまざまな学事制度が整備されているのも国立大学ならではです。
済州島はソウルから飛行機で約50分程度、しかも航空券が安く、釜山などにソウルから飛ぶ半額で行かれることも多い便利な立地です。また地方では方言が最も問題になりますが、済州島はもともとの古い時代の方言はあるのですが、一般の人でこれで話している人はあまりおらず、学内はむしろほとんどソウルと変わりない標準語であるため、近くの釜山などに比較してまったく方言が無いように感じますので、安心して学習しても問題ない点が本当に助かります。
海や山という済州島の自然環境や広大な緑あふれるキャンパスばかりではなく、正門から何系統も走っている市内バスに乗れば20分程度で旧市街などの大きな繁華街や市場などにアクセスも可能です。訪韓の際は、空港からの送迎バスもありますので安心して訪韓できます。
学費も安く、寄宿舎費用も安く、寄宿舎への入寮が確保され、ソウルから離れてソウルでは体験できない韓国らしさ、また済州島という島ならではののんびりした暖かい人柄に接し、素晴らしい大自然、海と山の幸に囲まれながら、国立大学ならではの高い教育を受けられる点で、ぜひお勧めしたい学校のひとつ、そして通われている学生にも大変好評を得ている学校です。
語学堂だけでなく、語学堂から大学の観光学科や翻通訳大学院などに進む学生も出てきています。


正規課程の日程
日程は学校の都合により突然変更になる場合がありますのでご注意ください。
※春学期申請受付開始2022.10.17 秋学期申請受付開始2023.05.15
※定員になった場合、日程より早く締め切る場合がありますのでご注意ください。
※締切日までにすべての手続きを終え登録を完了する必要があります。


※春学期申請受付開始2023.12.012023.10.23 秋学期申請受付開始2024.06.032024.05.20
※定員になった場合、日程より早く締め切る場合がありますのでご注意ください。
※締切日までにすべての手続きを終え登録を完了する必要があります。


※定員になった場合、日程より早く締め切る場合がありますのでご注意ください。
※締切日までにすべての手続きを終え登録を完了する必要があります。


※定員になった場合、日程より早く締め切る場合がありますのでご注意ください。
※締切日までにすべての手続きを終え登録を完了する必要があります。



入学手続き
入学資格 高校卒業以上またはこれと同程度の学歴を持つ者
 *卒業見込みで申請不可 高卒認定、通信は申請不可
授業料 <正規課程>


入学金
教材費 別途
申請について 1学期ごとでも2学期分でも申請、授業料の納入ができます
登録取消 登録の取消は、学期開始前までは授業料の90%、学期開始後1週間以内は70%、それ以降は払い戻し不可。
寄宿舎 寄宿舎(学生生活館)*2023年寄宿舎費改定の可能性あり
 布団は現地にて購入
留学保険
国立済州大学校(済州島)長期留学プラン
お手続き手数料
*お手続き手数料に含まれるもの
滞在先パック
(当社のお申し込み基本プランです)
  1. 学費(1学期分)と滞在先(1学期+学期休み分+学食費用、保険等すべて込み)の費用がパックになっています
  2. 学費は2学期単位で申請すると割引がありお得です。
  3. 2学期(1年)の場合には2学期目の寄宿舎費用は現地で延長となります。
  4. 延長時に半年で寄宿舎費+学食費が約20万円程度かかります。
  5. 訪韓日当日は、済州空港に学校より送迎バスがあります。(基本前日、前々日も場合により対応可能)
お支払総額
お支払総額は、滞在先パックの金額となります。
  1. 航空券、保険等は別途かかります。
  2. その他のオプションについては、現地到着後のサービスをご覧ください。
  3. 締切り日3週間を切ったお申込みは特急手配料(税込)3,300円が追加になります。

滞在先手配が不要な方は、お手続き手数料+以下の学費がお支払総額となります。

非正規課程については開講されない場合もございますので、ご相談ください。
なお、為替レートの大きな変動により予告なく価格が改定される場合があります。
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他の大学語学堂一覧
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