Corona

新型コロナウィルスに関連した弊社対応

アー!エデュケーションは、韓国語学留学を専門とする留学会社です。

アーエデュケーションロゴ新型コロナウィルスに関連した弊社対応と韓国留学の状況について


(2023.06.21更新)


● 新型コロナウィルスの韓国での現状
2020年当初より始まった世界的な新型コロナウィルスの感染拡大に伴い韓国でも感染者が増加し、約2年半の間韓国では強固なソーシャルディスタンス制作を実施し、厳しい政府対策や感染経路の追跡、疑わしい場合の早期検査システム等の防疫体制をとって来ましたが、現在韓国はオミクロン株への主流株移行に伴い、感染者の重症化率が低くなったため、2022年2月より大幅な緩和政策に舵を切りました。

2022年6月1日からは入国時の隔離義務も不要(ワクチン未接種者も隔離不要)となり、観光ビザ(C-3-9ビザ)およびワーキングホリデービザ(H-1ビザ)も発給開始となりました。その後2022年8月は一時的なビザ無し渡航の許可措置が行われ、その措置が10月まで延長になりましたが、2022年11月より韓国への入国についてビザ免除措置が復活となり、ビザ無し渡航が完全に解禁となりました。
なお2023年6月現在、病院等の一部施設を除き、屋外・屋内のマスク着用義務も解除され、飲食店などの営業時間制限も全面解除、そして大学語学堂や語学学校もほぼコロナ前と同様の対面授業となっております(一部学校ではオンラインとのハイブリッド等は実施中)。


● 語学研修のための渡航の現状
2022年11月より韓国への入国についてビザ免除措置が復活となったことで90日以内の渡航がビザ無しで行えるようになり、これに伴いまして一部の大学語学堂を除いて大部分の大学語学堂でも以前のように1学期のみの申請が可能となっております。


● 渡航に関する制限等
上記の通りの措置のため、渡航48時間前以降のPCR検査と陰性証明書提出や韓国到着後のPCR検査、隔離等は全て不要となっております。
渡航の際のPCR検査義務やワクチン接種証明等も不要となったため渡航が容易となりました。ちなみに韓国では、ワクチン3回目までの接種が非常に高い水準で行われており、外国人に対するコロナ治療の治療費免除措置も無くなったため、万一の治療費負担は全て本人負担となりますので保険等での対応、カバーのご準備は必須となります。

ビザ D-4-1ビザ、C-3-9ビザ、H-1ビザ 発給可能
ビザ無し渡航 90日以内のビザ無し渡航可
ビザ発給状況 管轄領事館により予約の有無、発給条件、発給までにかかる時間に差がある(要管轄領事館に問い合わせ)
PCR検査 不要
隔離 不要
ワクチン接種 接種義務なし
入国手続 Q-code登録(K-ETA登録は免除中)


● 弊社の新型コロナウィルスに関連する取り組み
弊社では、コロナが完全に収束したわけではないことや、弊社が留学生の感染源になってはならないことから、日本本社(東京)および韓国支社(ソウル)ともに様々な新型コロナウィルス拡大防止のためには積極的な対応を実践、実施しております。



上記のような対応で当社がクラスタの感染源などに決してならない細心の注意を払って業務を行っております。

また、


を行いつつ、各学校と綿密に連絡を取りながら各種調整および留学準備業務を遂行しております。


● コロナの中での留学に必要な緊急対策として
など、コロナの中での留学では必要不可欠な大事なサービスを当社独自の緊急サービスとして展開しております。


弊社といたしましては、未だ多くの感染者が出ている現状ではありますが、コロナ時代の留学を正面から考え、対策や備えを万全にした上ではありますが、以前のように自由に留学を選択して頂いて良い時期になったと認識しております。 とは言うものの渡航される方は油断せずに最善の注意を払って渡航して頂くとともに、自分も周囲の人も安心できる状態で学期に参加していただきたいと思います。弊社でも留学を決断された方のサポートを全力で行って行きます。
ただ最後に、長いコロナ期間の影響は思ったより大きく、大学語学堂も2023年の夏学期くらいからやっとほぼ以前提供していたような学校サービスが復活してきていたりしています。 また宿所に関しては大幅にコロナで減少したり、まだ大きな影響を受けており、以前のように短期で気軽に宿所がある状況ではない点は知識として知っておく必要があるかと思います。

今後も弊社では、皆さんが素晴らしい留学ができるよう一層の努力を行い、コロナの状況の中でも安全で素晴らしい留学ができるように全力でサポートして行きます。